【佐賀】武雄の三大大楠のひとつ!推定樹齢2000年「塚崎の大楠」

佐賀県武雄市には、3つの大楠があります。

最も有名で見物客が多いのが武雄神社の御神木である「武雄の大楠」で、最も存在感が薄いのがこの「塚崎の大楠」でしょうか。”塚崎”は、ツカザキと濁らずに、ツカサキと読みます。武雄温泉の温泉街で立ち寄った喫茶店「中村屋」のお姉さまにオススメしていただいたので、ふと立ち寄ってみました。

小さな案内看板しかない、塚崎の大楠

世の中というものは、第一位には注目をしますし、第二位までは何となく気にしますが、第三位となると忘れた存在になってしまうものなのでしょうか。武雄の大楠と比べると、観光地として目立った案内もなく、細い道路を進んだ先に大楠へと向かう山道の入り口がありました。

入り口には看板があり、塚崎の大楠に関する解説などが書かれているので、この道を進んで間違いないのですが、ちょっと不安になるくらいの細い山道です。

徒歩5分くらいで、塚崎の大楠が見えてきた

猛ダッシュで進めば1分くらいの距離なのかもしれませんが、決して足元の良くない道を注意深く進むと、だいたい5分くらいかかります。決してメジャーでもない大楠を見に来るぐらいですから、特に急ぎではありません。周りの樹々などを見ながら歩いていたら、その先に見えてきました。塚崎の大楠です。

まだ距離があるのに、あきらかに他の木よりも幹が太いことが分かります。

推定樹齢2000年、静かに佇む塚崎の大楠

「武雄城下屋敷図」という18世紀に書かれた文書にも、この塚崎の大楠が描かれています。武雄神社からは随分と距離があるように思えますが、当時の「武雄神社三ノ宮」という位置にあたります。まぁ、山道の入り口にあった看板に書かれていた情報ですが。

武雄神社の第一鳥居の場所と言い、この塚崎の大楠と言い、当時の武雄神社の敷地の大きさを感じさせてくれます。

落雷で樹高の半分を失っても、生命力を感じる大楠

元々は18メートルの高さがあった塚崎の大楠は、昭和38年の落雷によって上部の9メートルを失ったそうです。それでも力強く根を下ろしており、静かな生命力を感じます。

武雄の大楠と違って、この塚崎の大楠は、太い幹まで近づくことが出来ます。ただ、かなり弱っている状態なので、あまり激しく触れたりしない方が良いような気がします。

幹のなかは空洞

塚崎の大楠は、距離を置いて眺めていると立派なのですが、なかは空洞でした。中に入って見上げてみると、空が見えます。クスノキっていうのは、こんな状態でも根を張って枝を広げて、生き続けるんですね。

30分ほど、この木の周りに居ましたが、後にも先にも誰も観光客が訪れることはなく、武雄の大楠とは違って、ゆっくりとひとりで大楠を堪能することが出来ました。

塚崎の大楠の場所

塚崎の大楠の入り口には、武雄市文化会館という建物があります。塚崎の大楠の案内看板だけでは見落とすかもしれないので、武雄市文化会館の看板も合わせて探しながら歩くと、見つけやすいかもしれません。

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武雄市で最も有名な大楠である「武雄の大楠」や、武雄の大楠のある武雄神社についても記事を書いています。合わせて読んでいただけますと幸いです。

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