【タイ】仏塔の街ナコンパトムへ!プラ・パトム・チェディ(後編)

バンコクから僅か1時間半ほどで行けるナコンパトムにある巨大パゴダ「プラ・パトム・チェディ」は、街のどこからでも見える大きさで、周囲にも数多くの仏像が並んでいて見どころが盛りだくさんです。前回は、パゴダの周りの紹介だけで終わってしまったので、今回はプラ・パトム・チェディの本体について書きたいと思います。

前回:【タイ】仏塔の街ナコンパトムへ!プラ・パトム・チェディ(前編)

あと、紀行文バージョンも、そのうち書きます。

プラ・パトム・チェディの最上段は、閑散としていた

仏塔のある敷地内に入ってから、階段を上って、次々と上の階層に進んできたんですが、最上段であるプラ・パトム・チェディのある階層は、なぜか人がまばらで閑散としていました。やはりタイ人は仏塔というよりも、仏像の方が好きなのかもしれないですね。

プラ・パトム・チェディの中には仏舎利(釈迦の遺骨)が納められていると伝えられています。もちろん、仏塔の内部には入ることは出来ませんが、仏塔そのものを触ることは出来ます。写真奥に見える階段を上って、いよいよ仏塔へと向かいます。

プラ・パトム・チェディは、茶色いタイルで出来ていた

この仏塔(パゴダ)の起源を辿れば、かのアショカ王の命令によって作られたと言われているのですが、今、このナコンパトムで目にすることが出来る仏塔は、現在のラッタナーコーシン王朝になってから歴代国王らの命令によって改修が行われたものなので、随分と現代的な技術によって出来ています。近くで写真を撮ると、自宅の風呂の一角にしか見えません。

やはり、地元のタイ人に倣って、パゴダは遠くから眺めておいた方が良かったのかもしれません。いや、それにしても、これだけ大きな建造物の表面に全てタイルを貼り付けたのかと思うと、これはこれで凄い気もしますね。

プラ・パトム・チェディで、やるべきこと。

さて、巨大な仏塔に近づきすぎると、全体像を見ることができず、ただ茫然と立ち尽くしてしまいがちですが、まず何をするのが正しいのかと周囲にいる数少ないタイ人の様子を観察してみると、2つのことが「やるべきこと」のようです。

まずひとつめが、蓮の花を供えることです。ただし、この最上段の一帯には蓮の花どころか売店のひとつもありませんので、事前に下の方の売店で購入してから上がってくる必要があります。そして、手を合わせてから、仏塔の淵に、このように花を並べます。こうして供えられた蓮の花は、外周全てとは言えませんが、それでも全体の半分くらいに渡って、延々と並んでいました。

それから、あとはもう、仏塔の大きさを体感するべく、とにかく周囲を歩いて回るしかないですね。自分がどこから上がってきたのか分からなくなるくらい、本当に大きいので周ってみると満足感は得られます。あと、タイ人の中には手を合わせて何かを祈りながら周り続けている人もいました。この方は、一周ではなく何周も歩いていました。

世界一だと言われてプラ・パトム・チェディに来た感想

この仏塔の歴史的な意義については紀行文バージョンの方に書くとして、ただ純粋に今ここにある仏塔と周辺の物事だけを見た感想としては、正直に言いまして「ヤンゴンのシュエダゴンパゴダの方が、圧倒的に凄い」と感じました。比べるものじゃないというのも分かりますが、「世界一の高さ」だという触れ込みで来ると、そこまで満足度の高い旅にはならないかもしれません。

ただ、私は個人的にシュエダゴンパゴダが好きすぎて、これまでに訪れた場所のなかではグランドキャニオンと双璧をなすレベルで好きなので、同じ仏塔だからということで比較しましたが、あまり参考にならないかもしれません。

場所/地図

バンコクから1時間半、他の観光地と合わせて訪れる可能なので、ぜひ一度、行ってみてください。

関連リンク

【タイ】最初の街を訪ねて、プラ・パトム・チェディ(ナコンパトム)

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投稿者プロフィール

タイ在住ブロガー。ここ最近は、ブログ「キャプロア」の復活作業に邁進中です。あと、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」ってのを書いてます。旧ブログは「キャプローグ」、旧旧ブログは「キャプログ」です。ブログで賞を貰ったことがあります。

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