【タイ】日本のブランド力は健在?催事「リトルジャパン」@シーコンスクエア

タイの首都バンコクの郊外にあるショッピングモール「シーコンスクエア」で、リトルジャパン(Little Japan)と題した催しが、約2週間の日程で開催されています。タイ人の所得水準が向上し、日本への観光旅行にも気軽に行けるようになったことから、タイ国内における日本のブランド力が低下しているとの意見もありますが、こうしたイベントが行われているということは、依然として「日本」にはブランドとしての魅力があるということなんでしょう。

巨大なモールの中央イベントスペースにて開催

シーコンスクエアは、バンコク東郊にあり、郊外型らしく超巨大なモールなんですが、その中央のイベントスペースにて「リトルジャパン(Little Japan)」は開催されています。私の目算が正しければ、広さ300平米程度だと思われます。このスペースのなかに、特にステージなどが設けられるわけでもなく、ぎっしりと出店ブースが並んでいます。

会場には、ピンクが強めのサクラの木(もちろん、イミテーション)が数多く並べられていて、タイ人がイメージする日本の印象のままの街が出来上がっています。木造の建物とか、障子の扉とか、まるで絵に描いたような日本を作り出しています。

「リトルジャパン」には、どんなブースが出店?

文章で説明するよりも、まずは写真を見ていただいた方が、分かりやすいでしょうか。

まず写真の手前のブースでは烏龍茶を中心とした中国茶、そして奥に見えるブースではウィッグでしょうか。いやいやいや、たしかに一部では日本食が売られているし、日本から来ている業者さんがいるようなんですが、ブースの9割、いや9割5分は、日本とは全く関係のないものばかり売っています。

もしかして、リトルジャパンって「少しだけ日本」って意味なんでしょうか?

結局のところ、「日本」って付けとけば何でもアリ

日本国内で言うところの「おフランス」とか「中国三千年の歴史」に近いものだと思いますが、タイ人にとって「日本」っていうものには依然として、それなりの魅力があり、集客が見込めるコンテンツなのでしょう。なんだか良く分からないけど、日本だから何となく凄い!って程度には。

実際のところ、携帯電話ではサムスンが人気ですし、クルマと言えばベンツだし、日本のブランドが持てはやされるような状況ではありませんが、「日本」という国の名前だけが独り歩きして、ブランド力を保持しているという不思議なことになっています。(もちろん、タイ国内の道路を見ればトヨタだらけなので、トヨタは人気だとは言えるのかもしれませんが、トヨタとベンツとどっちが欲しいって聞けば、ほとんどのタイ人がベンツって答えると思います。)

日本の企業が、こういう状況を活かしきれていないのは、もったいないとは思います。

とはいえ、しゃかりき432”は出店していた

アッと言う間にバンコクを代表する日本居酒屋チェーンへと急成長した「しゃかりき432”」は、このところ催事出店にも力を入れているらしく、この「リトルジャパン」にも出店していました。5月末に、シーコンスクエアと同じエリアにあるパラダイスパークでも、まぐろの解体ショーをやっていたりしていました。店舗だけでなく、催事部門も、着実に成長しているようです。

写真を撮り忘れたので、公式ウェブサイトの画像を貼っておきます。

日本に対して関心があるうちに、どんどん色んな日本のモノやサービスが、タイに進出して欲しいですね。

【スポンサードリンク】

きゃっぷキャプロア運営者

投稿者プロフィール

タイ在住ブロガー。ここ最近は、ブログ「キャプロア」の復活作業に邁進中です。あと、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」ってのを書いてます。旧ブログは「キャプローグ」、旧旧ブログは「キャプログ」です。ブログで賞を貰ったことがあります。

この著者の最新の記事

関連記事

【スポンサードリンク】

参考まで!

  1. さて、自己アピールが強すぎる人を募集する投稿をキッカケにVA(株式のようなもの)を購入させていただい…
  2. VALU内の投稿にて「自己アピールの激しすぎる人」を募集したところ、本当に「自己アピールが激しすぎる…
  3. 1カ月半の売り専門の状態を脱し、私が人生で初めて購入させていただいたVAは、シンガポール在住のバンカ…
  4. VALUの魅力のひとつは、様々な参加者から提供されている優待の数々です。支援したことへのリターンとし…
  5. 日本国内で大きな都市に滞在するときには、サウナに宿泊するのが最も経済的に優れています。ホテルのような…

お世話になっております。

この男、猥褻につき
キャプローグ
キャプログ
Birth of Blues

イチオシ!

ページ上部へ戻る