【PBT日記】「〇〇のようなもの」と評価経済

きゃっぷ(@CAPLOREcom)です。

長らく理想論の域を出なかった評価経済が、先導者的なウェブサービス「VALU」の登場によって一気に具現化し始めました。大衆を相手にせざるを得ない大企業、特にマスメディア、にとってはソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の登場によって受けた傷に、さらに塩を塗られるような残酷な状況であるように感じます。

なんとなくそんなことを考えつつ、本日のPBT日記です。

「〇〇のようなもの」を捉えられるか否か

VALUであれば「株式のようなもの」、ビットコインであれば「金(ゴールド)のようなもの」、Facebookであれば「井戸端会議のようなもの」なんですが、こういう「〇〇のようなもの」に関する本質を捉えるのは結構大変です。それなりに分かっているつもりでも、全く知らない人に説明しようと思ったら、「で、楽しいの?」「で、儲かるの?」みたいな素朴な疑問に対して何と答えるべきなのかアタフタしちゃいます。

Facebookって楽しいの?

いまさらFacebookについて全く知識のない状態のひとに説明する機会なんて無いと思いますが、もしも「で、楽しいの?」って聞かれたら、わりと答えに窮しますよ。具体的な事例を挙げて「幼馴染と再会できた。」とか「友達の投稿を見て、買うのをやめた。」とか「新しいお店なのに口コミで客が来た。」とか、効能や効果を並べることは可能なんだけど、それ自体はFacebook社が何か手助けしてくれたわけではなく、現実社会でも自然と起こりうることがFacebook内で起こったというだけなので、これこそがFacebookの楽しさだと言ってしまうと、全くの無知な人にとっては説得力を持ちません。で、最終的には「まぁ、楽しいからやってみたら良いよ。」とか「みんなやってるから、やれば良いじゃん。」ってことになります。

井戸端会議って楽しいの?

まぁ、そもそもの話として「井戸端会議って楽しいの?」に対する回答も、やっぱり相当に難しいものなので、「井戸端会議のようなもの」であるFacebookの説明が、そんなに簡単であるわけがないんです。そして、これからしばらくは、こういう価値が曖昧なんだけど価値があるもの「のようなもの」が、どんどん世の中に登場しそうなので楽しみです。馬のようなものである自動車とか、手紙のようなものである電話とか、舞台のようなものであるテレビとか、時代ごとに色んな「〇〇のようなもの」が登場してきましたが、まだまだ人類は枯れてなかったようです。

キャプロアも着実に成長しています

便所のラクガキのようなものであるキャプロアも、少しずつアクセスしていただける人が増えてまいりまして、自宅の便所から、地方都市の主要駅の便所くらいまでには成長しました。

表から見える部分では日々の更新を続けつつ、サイトの表示スピードを上げるために「Pagespeed Insight」を見ながら改善をしたり、誰も気づかないだろうけど「http://」を「https://」に変えたり、目立たない作業も並行してやっています。ちょっとサーバーの設定のどこかをミスっていて、不具合が起こっていたりしますが、もうすぐ落ち着くはずです。

あ、あと、昨日も何人かに聞かれたんですが、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」も、数カ月中には連載を再開したいと思います。

インプットとアウトプット

ここ数週間のことですが、情報のインプットに関しては「人と話す」と「本を読む」に絞っています。Facebookについて長々と書いたばかりなのですが、SNSのタイムラインをほとんど見ないようにしています。Twitterと合わせると数千人と毎日、井戸端会議を続けているようなもので、大量に情報が入ってきて非常に便利ではあるものの、どう頑張っても自分の頭では処理しきれないので諦めました。なので、Facebookに書いたから知ってると思うけどって感じで話をされると、私が気まずい顔になります。

やっぱり本っていうのは、専門家がそれなりの時間をかけて書いただけあって、良質なアプトプットです。決してSNSのタイムラインが悪質なアウトプットの集合体だと言ってるわけじゃないですが、「可愛いネコの写真です」と言われれば猫のことを考え、「韓国人がこんなこと言ってます」と言われれば韓国のことを考え、「この辺りで美味しい店を知ってますか?」と言われれば何かあったかなと考え、あらゆるテーマが未解決のままで積みあがっていく感じが、ちょっと辛いです。その点、本であれば著者と意見が食い違うことがあっても、とりあえずは結論まで持って行ってくれるので、助かります。

(中略)

まだ自分でも結論に至ってないので途中を端折りますが、良質なところからインプットして、熱心なところへアウトプットすることを心掛けることが、評価経済を生き抜く知恵なのではないかと考えています。

 

ということで、思い付いたことをそのまま書いているだけの悪質なアウトプットは、以上です。

ご清聴ありがとうございました。

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きゃっぷキャプロア運営者

投稿者プロフィール

タイ在住ブロガー。ここ最近は、ブログ「キャプロア」の復活作業に邁進中です。あと、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」ってのを書いてます。旧ブログは「キャプローグ」、旧旧ブログは「キャプログ」です。ブログで賞を貰ったことがあります。

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