[polca] すっきーの全てを話そう(1)デパートの仕事について

polca公開インタビュー企画「〇〇の全てを話そう!」の内容をダイジェストでお伝えします。

さて、polca公開インタビューの4人目は、すっきーさんです。このインタビューを始めるに当たり、ほとんど事前情報を持っていませんでしたので、まずはお名前からお伺いしたところ「すっきーと呼んでやってください!自ら名乗るのが若干恥ずかしかったのですが、ほとんどそう呼ばれてますので」というお答えからインタビューがスタートしました。

商業施設のイベント担当、すっきーさん

すっきーさんの仕事は「今はとある商業施設のイベント担当として、入居してるテナントさんとイベントの企画をしたり、告知運営の打ち合わせをしたりしています。」ということで、商業施設に勤務されていてイベントを担当されているんですね。どういうことが求められているのかというと「商業施設も今集客が課題で、あの手この手でヒトを集めようとしているんですが、その手段の一つがイベント、という位置づけです。」とのこと。大きな施設を作ったら、自然とお客さんが流れてくるわけじゃないですからね。とはいえ楽しそうな仕事ですね。

現在の担当になったのは「入社した時からイベントの仕事をやりたい!といい続けてたら、いつの間にかそういう所に配属されていました笑」ということで、やりたいことが希望通りに仕事になっているんですから、良いですね。

イベント担当の楽しさと苦悩

ただ実際に仕事としてイベントをやるとなると、楽しそうだと思う反面、大変そうだなぁとも思います。その点について、すっきーさんは「正直なところ、楽しい時2割、そうでない時8割くらいです笑 会場の調整、集客努力、安全な運営、収支管理は当たり前にやらねばなので、意外とそこに時間が取られてしまいますね。」と言います。やはり楽しいのは2割くらいなのか・・・と思いましたが「ただし2割が爆発的に楽しいので、気持ちの上では楽しさ優勢です」と言うので、どうやら楽しさが勝っているようです。まぁ、イベントって概ね、そういうものですもんね。

商業施設におけるイベントは「瞬間的にお客さんが増えるイベントって、外部のコーディネーターさんや広告代理店に企画を依頼するのですがそのコンサル料や運営コストがかなりかかるんですよね」と、すっきーさんは言います。こうしたコンサル量や運営コストについては「僕はまっとうな価格だと思っています」と認めつつも、「商業施設もそれがわかっているので頻繁にはできないんです。」という実態があり、結果的には「大企業から協賛金を得て運営して行ったりするのですが、そうするとイベントがどんどん「どっかで見たなこれ」っていうものになってお客さんが定着しなくなる、というループのジレンマにはまっていくのです。」ということで、民間企業である以上は損益については考えなければならず、とはいえ結果を出すイベントを続けることには常にジレンマがあるようです。うん、悩ましい。

最も面白かったのは、朝市

これまでで最も印象的なイベントについては「1番面白かったのは、朝市の立ち上げをやった時ですね。」と言います。具体的には「1軒1軒農家さんを回ってお声かけして出店者さんを集めて行ったので、これは新しい繋がりができるから面白いぞ、、!と意気込んでました。15件くらい出展者さんが集まりましたかね。」と、確かに多くの農家さんに声を掛けてまわってイベントが実現した時の達成感というのは、格別なものだったのでしょう。

ただ、すっきーさんが1番面白かったというのは「いざ皆集めて決起会をやる、となった時にはみーんな実はかなり前から繋がりがあって、「あー久しぶりー」なんて言って同窓会みたいになってました」という拍子抜けするような事実を知ったこと含めてなんでしょうね。折角、自ら声を掛けてまわった農家さんは、ほとんどが知り合いだったようで「知ってたら教えてよ」と愕然としたそうです。後から聞けば笑い話ですが、その当日には笑えませんね。

その朝市の狙いについては、すっきーさんは「化学肥料とか農薬を使わない農家さんを、加工食品は添加物を使わない、そんなテーマでスタートしました。」と話してくれました。現在でも継続して続くこの朝市は「最初は盛り上がったんですが、落ち着いてくると出展者も少しづつ減っちゃって、今はこぢんまりと、でも固定ファンのお客さんがついて、じーっくりと続いています。」ということで、息の長いイベントとして小規模ながらも定着しているそうです。

新しい刺激を求められている

商業施設の集客全般について、すっきーさんは「映画館も本屋も入ってる商業施設ってありふれちゃってるんで、新しい刺激が求められてるんだと思います。」と言います。いわゆるマンネリ化というやつですね。どこに行っても一緒であるなら、集客の決め手にならないのも当然と言えば当然です。

そんな中、「特に人気なのが蚤の市(アンティークマーケット)で、そこでしか買えない一品ものばかりですし、値引きできるライブ感、既製品にはない個性的なオシャレ感と相まって、若い家族連れもかなり来られます。」とのことで、決して強い刺激があるわけではないけれども、そこでしか買えないもの、そこでしか出来ないことなどが演出できると、そこに需要が生まれるんですね。過激さだけを追い求めず、人気を集めるヒントがありそうですね。

次回は、アーティストと商業施設なんていう方向から、話をお伺いしたいと思います(つづく)

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投稿者プロフィール

タイ在住ブロガー。ここ最近は、ブログ「キャプロア」の復活作業に邁進中です。あと、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」ってのを書いてます。旧ブログは「キャプローグ」、旧旧ブログは「キャプログ」です。ブログで賞を貰ったことがあります。

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