[polca] choroの全てを話そう(3)アーティストと事務所について

polca公開インタビュー企画「〇〇の全てを話そう!」の内容をダイジェストでお伝えします。

さて、ギタリストのchoroさんのインタビュー、第三回です。前回までに、choroさんがイメージしている「内側のファン」について話を聞きましたが、よく考えたら、アーティスト支援という意味では、芸能プロダクションとか事務所って言うものが存在しているんですよね。だから、「内側のファン」ってのがどうして必要なんだろうって疑問が浮かびます。

ってことで、その辺りのことから、話を始めます。

アーティストと事務所

choroさんによると「小さな事務所ならまだ可能かもしれませんが、事務所やレーベルの社員がみんなそのアーティストのこと好きでそのアーティストについて詳しいなんてことはないですよ。」ということらしいです。八百屋さんは野菜のことが詳しくて、肉屋さんは肉のことなら何でも任せておけって感じだと思うのですが、アーティストの所属事務所やレーベルというのは、そういうことじゃないんですね。

じゃあ、小さな事務所が良いのかと言えば「それこそ資金がないですから、手伝ってくれるファンの力は強大でしょう。」ということになるので、事務所の大小にかかわらず、今後は「内側のファン」の存在意義が高まるようです。

そうそう、説明が遅れましたが、choroさんは「まず最初に、一番のキッカケは大手の事務所やメジャーレーベルに所属できたことですね。とても勉強になった。」という通り、メジャーデビューした経験を持つアーティストです。だからこそ、過去の経験を踏まえて「内側のファン」というイメージを持つことが出来たのだそうです。

アーティストと事務所、昔と今

業界を知らない私としては、アーティストと事務所は協力し合う関係にあると思っていましたが「昔は事務所の人間も「アーティストに食べさせてもらってる」という意識がありましたが今は逆です。「アーティストを食べさせてやってる」という意識です。」という感じで、事務所で働いている人々の意識が180度ひっくり返ってしまったようです。

とはいえ、良くも悪くも「会社がいくら大きくても、結局はひとりの人間で結果は大きく変わるんだなぁと感じました。」という印象もあるようで、「担当するマネージャーが変われば、音楽もファンの付き方も変わるし、アーティスト側に立って会社をクビになる勢いで上にたてつく人間もいれば、会社側に立って保身のために上に従う人間もいる。」という部分では、少なからず業界の良心が残っているのかなとも感じました。

まぁ、事務所の基本的なアーティストに対する姿勢だとか、結局は人の良し悪しに左右されてしまうことを考えたら、大手の事務所であっても、小さな事務所であっても、そもそも事務所に所属する意味がないという結論になるのかもしれませんね。ただ、事務所に属さなくてもアーティスト活動が出来るんでしょうか。インタビューを続けます。

アーティストと自主活動

メジャーレーベルを離れてフリーランスになったchoroさんは「自主活動で食べれているたくさんのミュージシャンに出会えた」そうです。そんなミュージシャンたちを見て「「わ、音楽で稼ぐってこんなに簡単なことなんだ」って衝撃でした。」さらに「僕は、メジャーじゃないとできないことばかり求めていて、それが優れていると感じてたけどそうじゃなかった。」という考えに至ったそうです。

さらに、「逆に、インディーズにしかできないことがたくさんあったんです」という事実に直面したことで、choroさんは「それを強みだと知ることで、考え方や生き方が大きく変わりました。」と言います。では、こうしたアーティストとしての考えを180度転換したchoroさんの活動について聞いてみたいと思います。

choroさんの現在の活動

choroさんの現在の活動は、と言うと「ソロ活動は気ままにしているのであまりライブはしていませんが、アーティスト活動としてはnoteの月額課金マガジンが収入です。」ということで、「内側のファン」に向けての情報発信を継続しているそうです。そして、「ここでは、ブログはもちろんですが、楽曲も配布してます。」とのこと。全てがnoteに集約されているので、「このファンクラブに入ってくれれば、ライブ以外は全てタダという感じ。」なのだそうです。

そして、noteでの情報発信と合わせて「「ギタリストchoroの音楽よもやま話」というブログの広告収入や、コロイデア音楽塾という音楽教室の運営も入れるなら、音楽だけで食べていけてるとは言えます。」と言います。こうした活動の手ごたえによって「僕はソロじゃなくて、誰かと組んでやりたいので今は積極的な活動はできていませんが、アーティスト活動だけで食べていける自信はありますよ^ ^」と言えるだけの環境が整っているようです。

このnoteでのファンとの繋がりについて「かなり理想の形だったんですが、VALUができて「これならライブもタダにできるぞ」と現在はそちらに移動中。」とのことで、VALUの登場によって、choroさんのファンとの繋がり方も変化してくるようです。

次回は、こんなchoroさんの日常生活について、聞いてみます。(つづく)

choroさんのVALU
https://valu.is/choro

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投稿者プロフィール

タイ在住ブロガー。ここ最近は、ブログ「キャプロア」の復活作業に邁進中です。あと、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」ってのを書いてます。旧ブログは「キャプローグ」、旧旧ブログは「キャプログ」です。ブログで賞を貰ったことがあります。

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