【タイ】フェアトレードの代表格!ドイチャーンコーヒー(Doi Chaang Coffee)

本日のカフェシリーズは、先ほどアップした「【タイ】バンコクのデパートの飲食店街、なんと4割が日本関連だった」と同じく、セントラルプラザ・グランド・ラマ9に出店しているカフェチェーン「ドイチャーンコーヒー(Doi Chaang Coffee)」です。

「ドイチャーンコーヒー(Doi Chaang Coffee)」は、フェアトレードを社是として、少数民族のアカ族との協力関係を築き上げ、コーヒーの栽培から全ての工程を自社の管理の下で行っているカフェチェーンです。実態がどうなのか自分の目で確かめた訳ではないので分かりませんが、他のコーヒーチェーンとは一線を画する存在です。

様々なタイプの席があるオープンな空間

セントラルプラザ・グランド・ラマ9にある「ドイチャーンコーヒー」は、タイの文房具販売大手のB2Sや、とんかつの「新宿さぼてん」などがある場所に、なんだか無理やり用意させたようなスペースで営業しています。明らかに当初の予定では、ここに店舗を配置するつもりじゃなかっただろうっていう違和感を感じます。この写真で伝わりますかね、この感じ。

タイでも日本でも同じだと思いますが、無駄に広々とした空間を作ることによって高級感を演出することが出来ます。おそらく、セントラルグループでは当初、広々空間による高級感作戦で挑んでみたものの、少しでもテナント収入が増えた方が良いのではないかという考えになり、あちこちのスペースを賃貸しすることにしたんだと思います。

ここ最近、郊外型のデパートでは特に、無駄に広いスペースを全て収益化させる方向でのリノベーションを行うケースが増えています。もしかしたら、高級感というものに対して、一般的なタイ人の反応が良くないのかもしれません。

フェアトレードを前面に押し出さない、ドイチャーンコーヒー

以前は、ドイチャーンコーヒーの店舗では、うるさいぐらいにフェアトレードであることをアピールしていたような気がしますが、どうやらデパートが方針を変えているのと同じく、ドイチャーンコーヒーも戦略を買えたようです。やはり、フェアトレードというものに対して、一般的なタイ人の反応が良くなかったのかもしれません。

ナチュラルな、ロハスな、有機的な、温かみのある雰囲気には仕上げていますが、私たちはフェアトレードをやってます!のようなことを書いたチラシのようなものもありません。個人的には、良いことをやってるんだとアピールされるよりも、少し調べてみたら実はそうだったという方が好感を持てるので、グイグイ来ない今の方が好きです。

相変わらず注文したのは、アイスカフェラテで95バーツでした。スターバックスなどよりも少し控えめな価格設定です。

まぁ、なんというか、それぞれの国民性によって響くものと響かないものがありますので、そういうのを観察してみるのも面白いかなと思いました。とりあえず、タイ人には広々空間の高級感や、フェアトレードのような精神は、マーケティング的には不要なようです。

ちなみにドイチャーンコーヒーでは北米向けにコーヒー豆の輸出も行っているので、そこではフェアトレードという看板が多いに活かせているのだろうと思います。

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タイ在住ブロガー。ここ最近は、ブログ「キャプロア」の復活作業に邁進中です。あと、夜の連続ブログ小説「この男、猥褻につき」ってのを書いてます。旧ブログは「キャプローグ」、旧旧ブログは「キャプログ」です。ブログで賞を貰ったことがあります。

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